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大菩薩峠

一峰大二
マンガショップ
B6判 ソフトカバー 464頁 2007年2月発売
本体 1,800円  税込 1,944円  国内送料無料です。
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立ち読み(PDF 約1MB)

49年ぶりに復刻!!
名作時代小説『大菩薩峠』を23歳の一峰大二がコミカライズ!!

孤高のダークヒーロー机竜之介を中心に展開する
群像劇に原作小説ファンも大興奮疑いなし!!

あらすじ

秘剣「音無しの構え」を遣う机竜之介は理由なく巡礼
の老人を斬り捨てても省みることがない冷たい心の持
ち主だった。ある試合で相手を打ち殺したことから故
郷にいられなくなり江戸、京都、大和、甲州へと放浪
の旅をしながらも凶剣を振るう竜之介だが、彼を兄姉
の仇と付け狙う少年・宇津木兵馬や巡礼の老人の孫娘・
お松など、竜之介とかかわりのある多くの人物が彼を
追っていた……。

解説

『大菩薩峠』は小説家 中里介山が1913年から44年にかけて
都新聞・大阪毎日新聞・東京日日新聞・読売新聞などで連載
した41巻の未完の巨編時代小説である。また大衆小説(時代
小説)の先駆けと見なされており、机竜之介のキャラクター
は丹下左膳や眠狂四郎など他作品の剣士の造形にも影響を与
えたといわれる。幕末の混乱期を舞台に躊躇いなく凶剣を振
るう机竜之介を核として様々な人物が織り成す群像劇は、時
代劇ドラマの定番として、市川雷蔵や仲代達矢の主演で映画
化された他、幾度もラジオ・テレビ・舞台になっている。ま
た今回復刻される『漫画版大菩薩峠』も1958年に書き下ろし
で発刊されていることから、『大菩薩峠』がただの人気時代
小説にとどまらないことが窺えるだろう。なお『漫画版大菩
薩峠』の作画は当時23歳でほほ無名に近い一峰大二であり、
その繊細なタッチは後のコミカライズの神様ぶりを新人時代
から遺憾なく発揮していることが見受けられる。まさに時代
劇ファンも一峰ファンも注目に値する一作品だ!!

初出

『大菩薩峠』 金園社 1958年3〜9月
第一巻 風雲の巻
第二巻 怒涛の巻
第三巻 激闘の巻
第四巻 乱雲の巻
第五巻 双龍の巻


一峰大二(かずみね だいじ)

1935年、東京都生まれ。21歳のときに『からくり屋敷』でデビューする。
『七色仮面』『ナショナルキッド』『白馬童子』『ウルトラセブン』『スペクトルマン』など、
テレビヒーロー漫画ヒット多数。『黒い秘密兵器』『ウルトラマン』(秋田書店)は完全復刻された。
『織田信長の経済学』(剄文社)などの作画を手がける。『ほのぼの彩ちゃん』(毎日小学生新聞)、
『愛ちゃん』(農業共済新聞四コマ漫画)、南原幹雄氏作『銭五の海』挿絵(東京新聞・中日新聞夕刊
連載小説)、単行本『怪盗ルパン』5巻(くもん出版)『電人アロー』『ウルトラセブン』(朝日ソノラマ)、
その他復刻版多数。最近の作品として、共同通信社イラスト担当、『電人ザボーガー』(角川書店)、
月夜野町『矢瀬遺跡』(上毛新聞社刊)などがある。
『スペクトルマン』(角川書店)、『ミラーマン』『ファイヤーマン』『ウルトラマンレオ』(同文社)復刻中。

ISBN 978-47759-1148-8

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