トップへかごを見る
このページのPC版へ


サイレントワールド+地下大陸【上】

さいとう・たかを
マンガショップ
B6判 ソフトカバー 304頁 2007年5月発売
本体 1,800円  税込 1,944円  国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet

立ち読み(PDF 約1MB)

巨匠 さいとう・たかを 渾身のSF活劇
待望の復刊!!

科学の暴走により、宇宙のさまよえる孤児となってしまった
見習い宇宙飛行士たち。彼らは、暗黒の世界から地球へ帰還
することができるのか!?

幻の初期作品『地下大陸(前編)』を単行本初収録!!

あらすじ

19XX年、人類の科学はついに月を征服した――。
そして2068年、優秀な宇宙飛行士を養成する機関「宇宙開発
月基地日本少年隊」が設立され、そこへ集められた少年達は
宇宙飛行士を目指し日夜訓練にはげんでいた……。地球への
帰還が決まった山川ら6人の隊員たちは、月での思い出作り
に最新鋭宇宙ロケット“フジ1号”の内部に忍び込むのだっ
たが、原因不明の故障が発生!“フジ1号”に乗ったまま宇
宙の漂流者となってしまう!!果たして、少年たちは暗黒の世
界から地球へ帰還することができるのか!?

解説

『サイレントワールド』は劇画界の巨匠さいとう・たかをが、少年
向けに描きあげたSF冒険活劇である。本作が「週刊少年マガジン」
誌上で連載をスタートした1966年は米ソの宇宙開発競争の真っ只
中にあり、日々報道される有人飛行実験の模様は、日本の少年少女
たちの胸をときめかせていた。そして、その影響は時代が反映され
やすいマンガ界にも直撃し、豊かな科学文明をテーマとしたSF作品
が数多く登場するのだった。
そういった時代の流れの中、さいとうは『デビルキング』『ザ・シ
ャドウマン』といった傑作を通じて科学至上主義への警鐘を鳴らし
ているのだが、この姿勢は『サイレントワールド』においても貫か
れていた!!物語の主人公は見習い宇宙飛行士の少年たち。科学の暴
走により宇宙のさまよえる孤児となってしまった彼らは、次々と襲
いかかる試練を乗り越えることができるのか!?静寂が支配する暗黒
の世界で少年たちの“友情”“希望”“勇気”が試される!
余談だが、不朽の名作『ゴルゴ13』の主人公デューク・東郷の名は、
さいとうの学生時代の恩師である東郷先生に由来するのだが、本作
にも東郷教官という少年たちの良き理解者が登場するあたり、熱
心なファンならば、思わずニヤリとしてしまうのではないだろうか?

上巻もくじ

プロローグ…P.5
第1章:フジ1号帰還せず…P.21
第2章:友情・希望・勇気…P.59
第3章:放浪…P.83
第4章:ゆがんだ空間の星…P.111
第5章:恐怖の宇宙生物…P.151
第6章:なぞの宇宙人…P.190
第7章:宇宙人のロケット(前編)…P.249
特別収録:地下大陸(前編)…P.264

上巻初出

『サイレントワールド』
「週刊少年マガジン」(講談社)
1966年50号〜1967年16号

『地下大陸』
「週刊少年マガジン」(講談社)
1966年40号〜41号


著者紹介


さいとう・たかを(さいとう たかを)

昭和11年11月生まれ。
19歳のとき『空気男爵』(日の丸文庫)でまんが界デビュー。
『赤い三角部屋』『死太刀双之進』『修羅の舞』など次々と
単行本を発表し貸し本屋ブームのなか、不動の人気を築く。
その後、"劇画工房"を結成し貸本まんが業界に旋風を巻き起こすが
"劇画工房"の分裂にともない法人組織"さいとう・プロダクション"
を設立し現在に至る。
代表作に『台風五郎』『デビルキング』『無用ノ介』『影狩り』
『サイレント・ワールド』『シャドウマン』
『ゴルゴ13』『サバイバル』『鬼平犯科帳』『剣客商売』など多数。


ISBN 978-4-7759-1168-6

そのほかのお薦め

この商品の著者による商品一覧: さいとう・たかを

トップページへ